
パワーリハビリテーションについて

高齢者が歩くのが遅くなったり、不安定になったりするのは下半身の筋力低下が原因なのではなく、「使っていない神経や筋肉が増えてしまったこと」が原因です。つまり動きにくさの原因は筋力が弱くなったからではなく、筋肉と神経を使わなくなったからなのです。この捉え方はパワーリハビリテーションの基本的な考え方です。
高齢者・要介護者向けの専用マシンを用い、身体的精神的な改善を目指します。
以下などが期待される改善効果です。




札幌リハステーション輝の運動効果
※ 比較可能なご利用者様78名にて算出(平成27年度の6ヶ月データ)
※ 要支援1・2、要介護1・2対象(要介護3〜5はサンプル少なく除外)
※ 運動機能測定4項目より算出
グラフだけではわかりにくいかもしれませんが単純に要支援1・2、要介護1・2の方を対象に78人中49人が測定数値の維持改善があったことになります。



